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加工食品には必ず賞味期限の記載があるのに、化粧品にはないのっておかしくないですか?

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世の中は健康ブーム。
オーガニック食品や無添加食品など、より良質なものを口に入れたいと思う人が増えていますよね。
最近は◯◯産、契約農家で栽培、など、より詳細にわたる表示を目にします。
そしてそのような加工食品には、必ず賞味期限の記載がある。
でも、使用期限の記載って、基本的に化粧品には表示されているのを見かけたことがありません。
口から直接入るものではないにしても、例えば化粧水。
毛穴全開のお風呂上がり時なんかに付ける時は、皮膚の奥の方への浸透率もいいでしょうから、これもまたできるだけ良質なものをつけたいところなのに。
一部こだわって作っていらっしゃる化粧品を除いては、デパートで買えるいわゆる著名な化粧品にはいついつ製造、いついつまでに使用、という表示がありません。
実際、毎日肌に付けるものという点では、食品と同じレベルで考えられてもいいものなのに。不自然ですよね。
なぜ私がこんなことを考え始めたかと言うと、韓国へ旅行した際購入したSFP50のCCクリームについて、店員さんに「SPFの含まれている日焼け止め商品については1年以内に必ず使い切って下さい」とアドバイスされたのです。でも実際、そのクリームがいつ作られたかはわからない。なので購入時から数えて1年半、という計算になりますよね。そんなざっくばらんな計算方法でいいのでしょうか?もしかしたら長い間在庫にあったものを購入しているかもしれません。
なのでできたら、食品と同じように化粧品にも使用期限が記載されていたらいいなぁ〜と常々思います。
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